2021年04月07日
渋沢栄一氏は「論語と算盤」に代表される私益と公益の調和を唱えた「道徳経済合一説」を説き、第一国立銀行をはじめ500近い株式会社の創設・経営に携わるなど、「日本資本主義の父」と称されております。明治11年の国立第七十七銀行設立に関わっており、七十七銀行にも大いにゆかりのある人物でもあります。
同氏の生涯を描いたNHK大河ドラマ「青天を衝け」が現在放映中であり、2024年度から新1万円札の肖像となるなど改めて世間の注目が集まっています。
講演会では、渋沢栄一氏の5代目の子孫である渋澤健氏を講師にお招きし「論語と算盤」から、ポストコロナ時代における企業経営のヒントなどをお話しいただきます。
※講演会の開催要領および参加申込方法につきましては、公益財団法人七十七ビジネス振興財団のホームページをご覧ください。